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思えば遠くへきたものだ・・・

 オーストリアにきて14年目に突入

いろんな偶然がかさなって、今なお私は同じ業界の同じ会社で仕事を続けさせてもらっている。
よくがんばったわ?!

最初は「石の上にも三年」とがんばり。

3年がすぎると、

「やっぱ5年」はやらないと・・・と思い、

5年をすぎると「いつかは日本だろうな」という自分の中のヒモがぷちんと切れた。

そして・・・

「どこでも同じ」にかわる。

若〜い頃は、たくさんの苦労をして、
転職で環境や自分をリセットして力をつけるべきだと思っていました。
今でも異存はありません。

私は引越、転校、留学、海外転職など何度も経験しました。
おかげで、敵をつくらず、その場に
とけ込むを身につけたのかもしれません(笑)

だから逆に一カ所に根を張っている人がうらやましくもあります。

「隣の芝は青い」ってことなのかな。と最近思います。

先日のリーダーシップ研修で、お互いにインタビューし合って、
相手のことを紹介するというのをやりました。
私のパートナーは、グループ会社の部長さん、いろいろ聞かれて、紙いっぱいにメモしてくれてました。

いざ発表!!「彼女は、中国で生まれ(なんだって??)・・・、あごめん。混ざっちゃった。日本で生まれ・・その後上海(いやいや・・)、香港(住んでない)、シンガポール、アメリカで過ごし・・」とハチャメチャな紹介になり、みんなから「おいおい・・」という雰囲気で見られてた。

その後、同僚が「君!日本と中国は全く違うんだよ。
    日本にとって中国 は 僕らにとってユダヤ人
           くらい違うんだ(苦笑い)彼女に失礼だよ」

と言ってくれたひとがいてちょっとすっきりしました。
どうやら私のパートナーだった人はポイントがつかめない人のようです。

そして私が彼の紹介をする番に。
私は当然ドイツ語ボキャブラリー少ないため、脚色できない。長い事話をひっぱることもできないし。
なので、しぜんと事実に基づいたシンプルな表現になり、

「あ、気の効かない表現でも正しければいいんだ」ということを感じました!
これで少し今まで、ドイツ語でのディスカッションでプレッシャーや劣等感を感じていた部分が小さくなりました。



なんでも、素直に学ぶ姿勢はとても重要だと感じます。自分の意見や考えに固執せず、相手の発言や行動には「悪意」は含まれていないということを前提に相手と接する事は難しいのですが大事だと感じています。

これでずいぶん人を見る目がかわりますからね。気をつけねば!です。
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プロフィール

あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。それでも異文化の差でうけるストレス解消が大事だと実感。きた時からずっと同じ職場でドイツとは全然違うオーストリア人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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