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オーストリアの砂糖はRUBENから

少し前置きを・・・今年初のゴルフで、TILLYSBURG (St.FLORIAN)ゴルフ場へ行きました。
IMG_2789.jpg  IMG_2784.jpg    

その帰り道に、この畑はなんだ?と車をとめてみると・・


こんなものが。

tensai 

主人が、
「ZUCKER  RUBENだよ。そういえばこのあたりに砂糖製造所があった!」
というではないですか?!

オーストリア、多分ヨーロッパでは砂糖といえば、ZUCKERRUBEN!!

ドイツ語で ZUCKERRUBEN  = 砂糖大根 

ZUCKERRUBEN とは、甜菜糖(てんさいとう)
rubenz.jpgrubenzuck.jpg  



今まで、日本の砂糖は全てサトウキビからできていると思っていました。
だって砂糖といえば、サトウキビからで、選ぶとしたら上白糖・三温糖・黒砂糖。

けれどネットで調べてみると、
日本でも、甜菜糖が出回っているのですね。知りませんでした。


砂糖大根・甜菜糖とは?
サトウキビと同様で砂糖の主要原料
寒さに強く、寒冷地作物である(中高緯度の地域で栽培)→日本では北海道で生産
全世界の砂糖生産量のうち、約35%を占める
(日本では砂糖消費の25%程度らしい)

甜菜糖と砂糖の違いは?
乳酸菌であるオリゴ糖が含まれている
ミネラルが豊富
体を温める作用がある
(寒冷地での作物は身体をあたため、熱帯地の作物は身体を冷やすといわている説から)


オリゴ糖が含まれている点は甜菜糖の勝ちだけれど、黒砂糖ならばミネラルが含まれているので、全てにおいて甜菜糖が勝っているとはいえない。ケースバイケースですね。


甜菜糖と黒砂糖を比べると、
オリゴ糖・カリウムは甜菜糖に多く、カルシウムは黒砂糖でそれ以外の栄養値は大差ないようでした。

以前は甜菜糖をつかっていましたが、ちょっと匂いが気になるし、
うちは基本的に料理で使う砂糖の量が少ないので(ケーキづくりは別です・・)、たいてい黒砂糖です。

お菓子作りでは、甜菜糖でもつくったことがありますが、
やはり完成度が「上白糖」のほうが高かったです。

私の場合はオーストリアという寒冷地に住んでいるし、甜菜糖は地元産なので
黒砂糖がなくなったら、次は甜菜糖にしようと思いました。

地元産の材料はなんだかうれしい!



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プロフィール

あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。それでも異文化の差でうけるストレス解消が大事だと実感。きた時からずっと同じ職場でドイツとは全然違うオーストリア人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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