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14年目でも、戸惑うオーストリアでの仕事生活

 2001年オーストリア、リンツにくる前は、リンツの同じ会社で10年以上働いているなんて夢にも思わなかった。

会社が成長し、部署も大きくなり、私の仕事の内容も変化している。
14年前は「営業」として、自分の売上と利益だけを見ていればよかった。

少しずつ内容がかわり、新しい会社の立ち上げや、
部署拡張で自分自身も成長させてもらえたと感謝している。

最近は難しさというか一筋縄ではいかないという複雑さを感じている。

前は「なんとかなりそう」という思いが勝っていたし、多少なりそのメドもたっていた。
なにをやって、何をやっていないかもわかってた。

今回はまだなにもやってないので、わからないことだらけ。当然ですね。
正直どこから手を付けて行けばいいのか考えあぐねている。

いくら14年こっちにすんでても、基本が日本人

「私がボスよ!」というスタイルのオーストリア人と、

「じつわこう見えても私が部長です」という日本人では全く違う。

そして私は後者だ。
このスタイルだと、私の知らないところで事がすすむ危険性をはらんでいる。
だまっている=容認 になりかねないから。

言うときは「はっきり」言わないと、伝わらないのがオーストリア
そういうケースが、今後増えるんだろうなと思うと気が重い

20名、オーストリア人ばかりでなく、イギリス、イタリア、スペイン、チェコなども入り交じりかなり「みんなちがう」タイプが揃ってる。
年齢幅もひろく21才から50才まで。
この事実を客観的にみれば、「愉快な仲間達」風です。

ドイツ語がへたくそな、おとなしい日本人の私まとめられるのだろうか、とても不安である。
といってももう遅い・・・やるしかない。

引き継ぎ中で、5月半ばから前任の部長といっしょに進めています。

引き継ぎスケジュールは彼女にまかせておけば大丈夫!と思っていたが、
振り返ると、思ったほどリードしてくれてない?!よね?

あらっ??

このままじゃまずい!

彼女は仕事が好きな人なので渡したくない気持ちがあるかもしれない。他人のせいにするのはよくない。

まずは、何かを始める事だと思い、6月で上半期が終わるので、
各営業との半期を振り返って&下半期についての個人面談をしたいと相談し、実行することに。
そして、6月は2名解雇したので、すこし雰囲気を回復するためみんなでバーベキュー!もすることにした。

動いてみないと、景色はかわらないのですね。

わかっちゃいるけど、難しい。
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プロフィール

あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。それでも異文化の差でうけるストレス解消が大事だと実感。きた時からずっと同じ職場でドイツとは全然違うオーストリア人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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