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ホモセクシャルの方の献血

オーストリア、 シュタイヤーマルク州で、
ホモセクシャルの方からの献血も可能にしてはどうか?という議題があがっている。

ドイツ語では BLUTSPENDE  = BLUT 血・SPENDE  寄付 

ホモセクシャルからの献血をサンプリングすると、
HIV感染疑いありは4,7%。これが高いか低いのかは?です。


具体的にホモセクシャルの方の献血への窓口を開くため、

この問診票の質問事項を変更するべきだという声もあがっている。


その理由は、献血前の問診票に含まれている質問で
男同士の性的交渉があったか?というのがあるから。


HIVの抗体が体内にできるのは個人差があるものの感染からおよそ8週間後。
この期間を短縮するためのテストも開発されたがそれでも6週間後。
ということは、感染していても6週間以内だと発見できない。

現代医療やシステムでリスクを減らすことが可能になってきたことも後押ししているのだろうが、
それでもゼロではない。なのに、「献血可能にしよう」という動きがあるのは、やはり血液がたりないのだろう。
(同性愛結婚の場合の近親者からの輸血は可能なのかしら・・)


献血の量ですが、日本では1回430mlだが、海外では600-800mlと報告されています。
やはり体格がちがうからでしょうね。

ちなみに、オーストリアの赤十字では、約450ml(成人で体格により500-700ml)
献血をしたことがないので私は正直、

正直、いままでホモセクシャルは献血「不可」だった・・ことさえ知らなかった。
オーストリアでは「献血車」をみかけたことはない。日本で一時帰国したときに献血しようにも「6ヶ月以内に海外旅行をした場合は不可」なので海外に住んでいる私には日本で献血することは不可能。


血液も販売業者があって、売買されており、日本でも血液が輸入されています。
なんだか自分の身体が生きるために製造している『血』に値段がついているのはピンときませんね。

献血、輸血について少しお勉強した一日でした。



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あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。それでも異文化の差でうけるストレス解消が大事だと実感。きた時からずっと同じ職場でドイツとは全然違うオーストリア人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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