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ヨーロッパ企業を訪問するということ・・・

海外営業部勤務なので、海外の取引先を訪問、商談する機会は多い。

先日のイタリア出張で、改めて、ありがたいなと感じたことがありました。

取引開始してから既に3年目で、今回初めての会社訪問。
弊社は私一人、先方は、代表、購買部長、購買担当者と3名。

ざっとスケジュールは

午前10時到着
商談開始。倉庫見学。

午後1時
「ランチどうですか?」とお誘いくださったので、ご好意に甘える。

午後2時半
オフィスにもどって途中であった商談開始。

午後4時 商談完了。タクシーで空港へ向う。

ーーーーーーーーーー
すなわち、午前10時から午後4時まで、正味6時間

日本だったらここまで時間をさくことはあまりないというか許されないのではないだろうか。

当然、雑談はたくさんしましたが、一緒に過ごす時間がながければながいほど、会社の仕組みはもちろん、相手の人柄がよくわかり、自ずと業績があがるものです。もしくわお互いに歯車があわせやすくなり、仕事がはかどります。

私は普段、雑談するなら仕事する雑談力の弱いタイプですが、
こういう「無駄」というか「ゆとり」はときに、必要だと感じました。


必要な事はもう話したし、もう質問もないから、終わり!というのではなく、
滅多にあわない相手だからこそ、一緒に過ごしている時間を大事にする。

イタリアは特に、お話好きな人が多いのですが、それにしても
私一人のために、半日以上の時間を費やしてくれた事に感謝です。

なので収穫が多かったか、この先どれだけ販売が増えるのかなどは、最重要ではなく、
その人なりの、その時にできる精一杯のおもてなしをしてくれたことに
人は心を動かされるのではないなかなぁと、感じました。

一期一会

数字では計れない成果もある。



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プロフィール

あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。それでも異文化の差でうけるストレス解消が大事だと実感。きた時からずっと同じ職場でドイツとは全然違うオーストリア人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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