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オーストリア人は、裏表ない人が多いような

オーストリアに住んで15年

街中や家の前などで知り合いとすれ違うと、必ず立ち止まり「雑談」タイムになる。
日本人にとって、多少面倒ではあるが、これもコミュニケーションでたいてい5分程度で終わる。
これは慣れました。

会社で、ミーティングをする際、その場のなりゆきで行き着いたテーマでエキサイトし「そこまでいう?」というような事はよくある。感情的な人は特に、思いついたことをしゃべっちゃう傾向が強い。
どうも黙っていられない人たちなのだ。

腹八分の加減がわからない
人たちだから、十二分ぐらいいっちゃうのだろう。

しゃべった内容は、その瞬間のその人の真実だけど、絶対ではない。
たいてはその場で流され、翌日にもちこされることはない。だから慣れてしまえばつきあいは楽かな。

それでも、大事な人事について話をしている時にも、
「ぶっちゃけトーク」がでると「え、まじ。そんなこと言っちゃっていいの。」と思って焦ったりすることがある。

そんな風に思われていると知った本人は傷つくだろうにと思うと同時に、
私のことを他人にどうしゃべっているかも不安だ。
と考えるのが日本人。

本人はまるで悪気はなく、関連テーマはすべてしゃべりつくすとスタンスです。裏表がないのです。

私は当時会社の中でも影響力の強い人とつきあっていたので、
営業部(当時は全て女子)内で風あたりも強かったし、
「日本人がどこまでできるのかお手並み拝見」というスタンスで
見られている感じがありました。いじわるとか陰険なことはいっさいありませんでした。

最初は、なんでもまじめに受け取っていたのでヘビーでしたがどこにいても、
最終的には、結果を出せばいいわけで。

そういった異文化体験、環境が今の自分を育ててくれたのだと思っています。

そして、15年もたつと、距離感がつかめ、自分の立ち位置が安定。
人は人、自分は自分、どってことないわ(笑)
忘れちゃいけないのは、言われっぱなしでなく、ここぞというときは強く発言することが必要。
日本にいたらどうなってたのかなぁ。

オーストリア人は比較的、正直で裏表のない人たちだと思います。
オーストリアにきて良かったです。
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プロフィール

あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。それでも異文化の差でうけるストレス解消が大事だと実感。きた時からずっと同じ職場でドイツとは全然違うオーストリア人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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