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カザフスタン(アルマティ) ってこんな感じ (その1)

初めてカザフスタンアルマトウイAlmaty) に行ってきました。
ここは、国立公園をはさんでキルギスに近い立地ですが、その間に山脈があり高い山がそびえていてその向こうがキルギスタン。

とてもわかりやすくまとめている文章を見つけましたので引用させていただきました。

カザフスタンはユーラシア大陸の中央に位置し,東には 3000m 級のアルタイ山脈,西にはカスピ海, 北には西シベリア・ステップ,南にはクズルクム砂漠と天山山脈の支脈を有する。広大な大地には古来 よりサカ族,フン族,テュルク系諸族,モンゴル族等多くの民族が混淆した。旧ソ連時代に行われた移 住政策の結果,今日ではカザフ人(66%),ロシア人(21%),ウズベク人(3%),ウクライナ人(約 2%), ウイグル人(1%),タタール人(同),ドイツ人(同),朝鮮人(0.6%)はじめ 100 を超える多くの民族 が暮らす多民族国家となった。



現地では親しくさせていただいている方のアレンジで過ごした2日間でしたのでとても快適で、
以前持っていた「発展途上国」のイメージが払拭されました。

ここは、コクトベ。海抜1200mくらいの山頂で、テレビ塔があり街が一望できます。
今年オープンのカザフスタン伝統料理専門のレストランで、素晴らしい景色をみながら食事ができます。

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アルマトウイ街側をとりました。平原が広がっています。
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街を走る車は、どれも手入れがされた新しい車が多く、レクサスのランドクルーザーが10台に1台?と感じるくらい高級車が少なくありませんでした。主な幹線道路は整備されており、夜中でもとっても明るい!さすがエネルギーを 持ってる国だ(笑)

お客様とアポをとるのは容易ではなかったのですが、
話しをしていくうちに打ち解けて、ロシア語を話す人は・・というイメージがかわりました。
とはいえ、まだまだ特権階級層がネットワークを駆使して利権を
有効活用しているという印象も強かったです。
(どこでも大なり小なりあるのでしょうが)

オイル・ガスや地下資源が大きな国の収入源ですが、広大な土地で農業も行われています。冬は厳しい寒さに見舞われるというハンデはありますが、高級パスタに使われるデュラム小麦(硬質のグルテン含有量が多い、コシが強い強力粉)の輸出が増加しているようです。友人がカザフスタンのパスタは美味しいと自慢しており、あまりピンととこなかったので調べてみるとそうかもね〜と。

まずパスタといえば「セモリナ粉」
それはセモリナという小麦種だと思っていましたが、これは間違いでした。
セモリナ粉とは、挽き方のうち粗挽きという意味だそうです。

脱線します・・・豆知識:セモリナ粉は茹でてもお湯の表面に膜ができないため、多少強火で茹でてもパスタは吹きこぼれない
もし、吹きこぼれたら、原材料をチェックしましょう。

街ではここはロサンゼルス?
と思わせるおしゃれなカフェや、レストラン。
そういう場所に連れて行ってくれたのだと思いますが、お料理やサービスの内容も申し分ないレベルでした。

街中のスーパーにも2店ほど行きましたが、
オーストリアと大差ないメーカー、品揃えも豊富でした。

そして街には、バザール(市場) 面白かったです。
やっぱり食べ物関連には強い興味をひかれます(笑)

果物・ドライフルーツ&ナッツ・乳製品・卵・肉売り場と様々です。
まるで築地のようですが、違うのは店名表示が店番号であること、商品を宣伝するような札がなく、売り子さんと話しをしながら、試食しながら決める・・というようなスタイルです。

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韓国フードが1列ならんでいて、在住韓国人が多いのでしょう。
知り合いはこのおばさんからいつも買うようで、キムチを試食させてもらいましたが、ほどよく発酵していて美味しかったです。リンツにもあればいいのに!と思いました。

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短い滞在ながらも感じたことは、
+複雑な位置(ロシア・中国・トルコに囲まれ)にあるが、
どの国ともそして欧州やアメリカ、日本ともいい関係を築いている>バランスをとるのが上手な国

+人々が親切

+民族性はロシアというより、トルコに近い(人々の振る舞い、食事などから)

+イスラム教徒が多いが、宗教色はあまり強くない

+外での食事などの支払いは、男性がいれば必ず男性
(これは絶対ゆずれないらしい。ということで私は一銭も使わなかった)

+日本人に好印象

数年後にもう一度行ってみたい国です。
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あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。それでも異文化の差でうけるストレス解消が大事だと実感。きた時からずっと同じ職場でドイツとは全然違うオーストリア人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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