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海塩と岩塩 

日本への出張に欠かせないお土産にはいつも知恵を絞ります。

(お土産はヨーロッパでは「絶対」ではありませんので、気の利いたものが少ないのです)


せっかく差し上げるのだから、相手に喜んで頂きたいし、できれば軽量なものがいい。

で、ちょっとしたお土産によく使うのが、オーストリア産の岩塩
少し前から日本でもヨーロッパでも「」注目度があがっている。
強調文特にハーブ入りのは珍しさもともない、喜ばれます。

日本ではハーブへのなじみが薄く、使う機会は少ないかもしれないのですが、
うちでは、お医者のススメもあり、
卓上ソルトは、オーストリア産のハーブ(KRAUTER SALZ)です。

SALZ.jpg 

化ナトリウムが含まれておらず、ハーブが混ざっているので、
1回の分摂取量を少なくできて体にいい。

ちゃんとした調味料を適量つかって、なおかつ減塩っていいでしょ?
カロリーオフや減塩XXという調味料は、なんだか小細工しているというか潔くなくて私は嫌いなのです。

7種類のハーブが入ってるので、色はグリーンです。

味は、ストレートな塩味でなく深みがあります。
煮付けには合いませんが・・・、それ以外の炒め物、サラダ、ゆで卵などはハーブがはいっていることを気にせずに使えます。

オーストリア産の岩塩といえば、
ミュージカル(ドレミの歌)で有名なサルツブルグ。

SALZBURG サルツブルグ
SALZ = SALT 塩
BURG = MOUNTAIN 山 

さて、、、岩塩と海塩は具体的にどこがどう違うのだろう??

なんとな~くわかったようなわかってないような、誰か教えてほしいと思っていたところ
本で紹介されていた記事にヒントを得た: 
日本の土壌はミネラル質が少ないため、昔から料理の際の塩に含まれるミネラル分は貴重な補給源であった。
一方ヨーロッパの土壌は石灰質で、土壌自体ミネラル豊富なため、ミネラル分の少ない岩塩でも
バランスがいい。

すなわち、岩塩より海塩のほうがミネラルは期待できるということみたい(あいまいにしておきます)。

もともと、日本の土壌はミネラルが少ない土壌で(そうだったんだ・・・)、
ヨーロッパやアメリカの土壌と比較すると、
土中のミネラル分は約三分の一から四分の一という説もあるらしい。

日本の水が軟水なのも、土壌に含まれるミネラル分が少ないから。
一方オーストリアは硬水です。
ヨーロッパ産のミネラルウォーター・・・名前のとおりミネラルが豊富なことに納得。

私はこれらの会社と関係ありませんが、読んだ本の中で紹介されていたのは

日本の海塩はココ  海の精 
そして、オーストリアの塩ならココ  オーストリア岩塩

土壌の違いでなるほどぉと思ったことがもうひとつ。
日本で咲いているアジサイの花は青色を多く見かけませんか?
酸性土壌は青、アルカリ性土壌は赤い花を咲かせることが多く、
オーストリアでは、というより庭では赤っぽいアジサイが咲いています。

※酸性土壌・・・すなわち、ミネラルより水素が多く、ほうれん草などアルカリ性を好む植物には適しない。

数年前は青だった桔梗の花も、一部赤紫に変化しています。
それほど強いアルカリ性なのでしょう。 なんで??って思ってたところでした。

日本の土壌は酸性の為、青い花が咲くことが多く、
アルカリ性土壌の多い外国では赤い花が多く咲くようになります。

なんでも繋がっているのですね・・・・

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あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。それでも異文化の差でうけるストレス解消が大事だと実感。きた時からずっと同じ職場でドイツとは全然違うオーストリア人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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