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自動販売機が成立する意味

きっかけは、取引先であるトルコ企業の担当者とのやりとりで
ありがたい日本びいきの彼が、
「イスタンブールの橋工事建築中に、事故がおこって、負傷者はでなかったのだけど、責任者であった日本人が現地で自殺。その後原因は彼にはないことが判明。橋の建設は勧められ、なくなった日本人エンジニアの記念碑が建てられた」という話をメールで送ってくれ、添付された記念碑の写真をみて、私は泣きそうになった。

そんな話は記憶になかったので
ネットで記事を検索し、なるほど本当におこった出来事で、
その上偶然「日本語で読む中東メディア」というサイトを見つけました。

知らないことがたくさんあるのですね。視点がかわると興味の対象もかわり、
日頃同じ立場からでしか物事をみない自分を少し反省したのでした。

そして、
これは中東の記事ではないけれど、気になった記事:「日本人と自動販売機の関係」

そういえば、どうして自動販売機が世界に広がらないのか

日本で設置されている自動販売機550万台(23人に1台)
自動販売機がいい状態で稼働するには、犯罪率が低いことが前提。破壊や盗難事件はほとんど起こらず、どんな状況下でも、自動販売機は稼働し購買サービスという役割を果たす。ものすごい山の中でも、自動販売機はひっそりと待っていてくれる。普段考えもしないけれど、とてもありがたい大切な水分補給、だけでなく明るい光は夜道の先なんとなくほっとさせてくれます。日本ってすごいんだなぁと改めて感じました。

治安のいいオーストリアでも、
人のいない、雨風にさらされるところに自動販売機が設置されていることはありません。
土日祭日、自動販売機をまわって機械のメンテや、
ドリンク補充などやりたがるオーストリア人はいないかもしれません。
レッドブルなどのドリンク製造会社にも自動販売機のメンテ=営業をする部署などあるのかしら(笑)

自動販売機事業がなりたち、また地域にあった商品提供を加えて進化していけるのは、
人々の高いモラルこんなのあったら便利というサービスをありがたく感じる日本人独特のものなのかもしれないなとおもいました。


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あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住 +15年!!
10年前に感じた違和感が「普通」になってることも増えた。仕事では異文化の一言でかたずけたくない事もよくありますが、オーストリア人&日本人、習慣、食べ物、おみやげなどについて,リンツから配信しています。

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