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お誘いを断ってばかりだと、友達が減る(オーストリア)

最近、オーストリア人についてのネタが多いような気がしますが、
不満というわけでなく、あるきっかけでふと「それある!」というのが重なっているだけですのであまり気にしないでくださいね。

リンツに私同様15年以上住んでいる友人のブログに、
オーストリアでは、頻繁に会わない=友達ではない という構図が成り立つ。
という内容のものを目にしてから、

「なるほど、そうかもしれない。あーわかる!!」

と感じた。

その理由は、
主人・・・いつも彼ですね。

主人が何度か口にしたことのある「君と一緒になってから友達が減った」


ちょっと聞き捨てならないですよね。

最初はショックで泣いたりしましたが、最近は「誘いを断ったくらいで気まづいなんてそもそも友達じゃない。そんなところに私は行かない」と頑なに断固拒否

彼曰く、理由は
友人からうちに食事においでよ・・という誘われても、
断ってばかり(私は、どうしても重要!という場しかいかない)で、
今では誰も誘ってくれない(私にはラッキーだったりする)

1人でお茶でも飲みにでもいけばいいじゃない。
そもそも私の友達じゃないんだし、彼らは私は会いたいわけじゃないはず。
私がいなくてもいいでしょう。
1人で行ってこいよ!

こういう内容でいったい何度喧嘩したかわからない。
その時は「どうして夫婦揃ってないとだめなのかしら。面倒だわ」

と思っていたが、

「頻繁に会わない=友達じゃない」という脅迫観念があったのだとしたら別の話ですね。

謎がとけました。


でも17年も経つと、そんなにお呼ばれされない事が「楽チン」
主人まで、誘われても、行きたい!ってわけじゃないし、誘われなくなって丁度いい
などと言い出す始末。


リンツにきたての頃は、ドイツ語もわからないのに連れ回され
どれだけつまらない&情けない時間をすごしたか、
この気持ちはオーストリアにいる外国人にしかわからないと思います。

細かい気配りをしない察する事を求められないオーストリア人だから、仕方がないのですが。

最近、なんとなくわかった気がしている、
オーストリア人の友達とよべる友達ができない主な理由は多分これだ。

いい悪いではないのです。

一定の距離を保つ日本人と、
至近距離を求めるオーストリア人ではそもそも「適正な距離が異なる。

そういえば、少し前に、いろんな企業に人を派遣する仕事をしている人に
日本人の特徴は?と聞くと「Distanziert」と言ってた。これぞ距離のこと!

心地いい距離が違うとなれば、しっくりこない事の方が多いはずです。



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プロフィール

あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住歴19年
以前感じた違和感が「普通」になってることも増えた。仕事では異文化の一言でかたずけたくない事に悩まされたり悩ましたり。オーストリア人&日本人、習慣、食べ物、おみやげなどについて発信中です。

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