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滅多に「謝らない」オーストリア人

日本では、とても頻繁に耳にする、謝罪の言葉。
オーストリアでは、「意地でも言わない」と感じさせられるくらい、みな使わない。

ちょっとしたミスでも、残念でした〜という意味でも
「申し訳ありません」という日本人。
1日に1度も使わない日本人は少なかろうと思ったりするほどよく耳にする。

誤る、謝る(ごめんなさい、申し訳ありません、すみませんでした)に値する言葉が多いのかなと思ったりもする。
和を重んじる、島国だから?できるだけ早い段階で誤って丸く収めてしまうのか。

昨日、仕事で「納品トラブルになりかけ」の案件があり、
手入力した納品書が間違っていたため、請求書とずれが生じてお客さんが混乱したようだ。

そして、「私が間違えました。ごめんなさい」とお客さんにお詫びして誤解をとくのは私の係。

当の本人は「書き間違えだよ」だから受け取った商品はあっていると言い張る。

数度のメールやりとりと電話で、結果解決したのだけれど、そもそもの伝票がまちがっていたら確認のしようがない。と訴えて、いちおう対策もたててくれた。

そう対応はしてくれるのだけれど、
だれも私には謝ってくれない!(苦笑)ことに苛立っていたのかも(笑)

隣に座っているスペインのA君に、
「オーストリア人って滅多に謝らないと思わない?」ときくと

「そうそう。スペインだと謝って済むなら・・という感じでもっと頻繁に使うけれど、オーストリアでは聞かない。でも日本は誤りすぎ」と言われた(笑)

誤りすぎの日本と、誤りたくないオーストリア人だとそりゃ「溝が深い」

普段は忘れているけれど、たまに思い出す。
愛すべきオーストリアの「あるある」?なのでした。

けれどそのオーストリア人が謝る時は、
頻繁に使わない分、
お詫び度最大だともいえるかもしれません。
ということで、主人に謝られたら、素直に許そうとおもったのでした。
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プロフィール

あさこ

Author:あさこ
リンツ・オーストリア在住歴19年
以前感じた違和感が「普通」になってることも増えた。仕事では異文化の一言でかたずけたくない事に悩まされたり悩ましたり。オーストリア人&日本人、習慣、食べ物、おみやげなどについて発信中です。

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